自宅の庭にウッドデッキをDYI! その5
記念すべき その5です!(申し訳ありません、昨日はサボりです。)
お約束していたウッドデッキの一部公開です。
床材のピッチが不均等なのは残念ポイントです、、、。すこしでもおしゃれに見えるように観葉植物などを置いてみたりしています。あと写り込んでいるのは以前紹介した作業台と、屋根の作業をするのに使った脚立ですね。これは紹介してなかったので画像貼り付けておきます。多分これかな?あとは端材や室外機が写ってますがあまり気にしないでください。全体をお見せする際には片付けますので。
今回は、木材について書きます。今までは基本的にホームセンターで使うサイズにカットしてもらって購入していたので、これまでに購入した木材は最長で1800mm程度だったので自転車に乗っけて自宅まで運んでいました。
ですが、
今回は1800mm以上の木材が必要になります。となると今までのように自転車で運ぶというわけには行きません。実際4000mmの長さの木材と、サブロク(1800×900の大きさをサブロクと呼びます)の樹脂製の波板を買いました。ということで普段車を運転しない僕は、ホームセンターの軽トラを借りて慣れない都会の道をドキドキしながら自宅へと材料を運びました。もう業者です。
では実際に購入した材料について書いていきます。
まずは根太材です。根太材は(ウッドデッキの床材の2×4材を支える材のこと)2000mmの長さでOKです。下の絵の□が鋼製束を示しています。その縦に3つ並んでいる上に根太材を乗せることになります。ホームセンターで材料を物色した結果、当初は90mm角の根太材を予定していましたが、実際に手にとってみると90mmはちょっと大きいかなと思いました。また、なかなかのお値段がします。そこで実際には60mm角の檜の角材にしました。
床材は2×4材を使用しました。(その3でも記載したかな?)
・根太 5本 2000mm 60mm×60mm 購入
・床材 30本 1800mm 38mm×90mm 購入
次に柱です。その1でも書きましたが今回は屋根も作ってしまおうと計画したので、柱も必要になります。上の図の赤い□が柱の位置です。長さは4000mm、サイズは60mmで考えました。全部で10本の予定です。ここでも少し迷いが生じました。四隅の柱については何となくですが強度を増すために90mm角としました。ということで
・柱 8本 4000mm 60mm×60mm
4本 4000mm 90mm×90mm 購入
次に必要なのは梁です。梁は柱と柱の間に渡して屋根を支える材料です。あらたなイメージ図(屋根周りのイメージです。)を下にのっけます。ここで青く表記しているのが梁です。ぐるっと外周1周配置します。その上に波板を支えるための根太材(緑色)の材を9本設置します。建物側を少し嵩上げして建物と離れる方向に勾配をつけました。
下段に断面を乗っけていますのでイメージできますかね。
・梁 2×4材 長さ 1800mm 4本
2×4材 長さ 900mm 4本
根太2×4材 長さ 1800mm 9本
今日は一日寒くて小雨も降っていまいしたね。花粉症の身としてはどっちがいいのかは迷うところですね。最近だいぶ症状が出ているのでつらい日々が続いています。
みなさんも体には気をつけて春を待ちましょう!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。 バイバイッ!!