タクアンブログ

アラフォー会社員のチャレンジを報告します!

自宅の庭にウッドデッキをDYI! その3

道具編の2回目になります。今回で終わるかな?

前回は丸ノコ等を紹介しましたが、今回は何を紹介しようかな?

みんさんはサンダーってご存知ですか?木材の表面を削ってなめらかにする道具です。

でもって滑かになったところに塗装をするのです。そのまま塗装をしてしまうと、木の毛羽立ちが目立ってあまりきれいにはなりません。

かんなの電動版ってことでいいのかな?マルチエボにもサンダーのアタッチメントは付いていたのですが、今回は作業の物量が今までのなんちゃってDIYとは比べ物にならないので、買うことにしました。でもって買ったのがこれ

 

E-Valueのランダムサンダーです。楽天の購入履歴にはみあたらなかったので、これもホームセンターで購入と思われます。値段は、、あまり記憶にないですね。アマゾンでググッてみると現在は3859円でした。これもユーチューブでいろいろ調査をして購入しました。コード式です。

ユーチューブの受け売りですがE-Valueの製品は安いけどそれなりに質もいいそうです。DIY始めようと思っている人は選択肢の一つにどうぞ!

 実際にこの道具を使って2×4材 4m×20本をサンダー掛けをしました。サンドペーパーは160番と400番を使って2度がけしました。

 時間にして2時間強ぐらいだったかなぁー、しばらく手からサンダーの振動が取れませんでした。実際、サンダー掛けがウッドデッキ作成で一番辛かったですね。単調ですし、、、。とはいえ仕上がりに直結するので省略もできず、悩ましいですね。

 

つぎは塗装に関わる道具を紹介します。

今回はローラー刷毛を使用してみました。これまでは、普通の刷毛を使って作業をしていましたが、今回初挑戦です!

 

使ってみた感想は、普通の刷毛に比べて断然塗りやすい!!

くるくるーっと気持ちよく作業をすることができました!!

 

ただ、床において塗装をしたので、アラフォーの腰にはだいぶきつかったです。2×4材の幅は90mm程度ですが、100mm幅のローラーを使ったので一塗りで面をカバーできます。刷毛だと何回も繰り返して面をカバーする感じになるのでだいぶ作業効率は違いますね。画像を見せるまでもないですがこんなのを使いました↓

 

あとはこんなのもつかいました。塗料を入れるバケツですね。

ローラーだと塗料がローラーバケについすぎるので写真でちょこっと覗いているあみあみで適度にこそぎ落として使います。ローラー刷毛には必須アイテムですね。普通の刷毛なら丸い形のものでもいいかもしれませんが。

ちなみに、塗料はこれを使いました。

 

 

ウッドデッキには本来ハードウッドと呼ばれる硬い?重たい?木がいいそうです。レッドシダーとか。詳しくは知りませんが調べると出てきます。

でもかなりお高いんです。。。

なんちゃってDIYerの僕にはそこまでお金は出せません。そこで今回はコスパ重視でSPF材を使いました。

 SPF材は針葉樹で軽く柔らかく加工がしやすいと言う特徴がありなんと行っても安価でホームセンターで手に入ります。いわゆる2×4材がこれに当たります。

ミーハーなのでホントは下の塗料「キシラデコール」にしたかったけど、予算の関係で上の塗料にしました。どれだけ優れているかはよくわかりませんが外部で使用するにはよく聞きます。でもこれもお高いんです。

 

今日はこれくらいにします。使った道具についてもう少し紹介したいと思いますので次回も道具編を考えています。

 質問があればコメント頂ければ必ず返しますので何か気になることがあればコメントお願いします!

 最後まで読んでくれてありがとう!!それではバイバイッ!!